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サリーさんより☆「朽木ワークキャンプ50」のご報告☆
向寒の候、気がつけば日脚もめっきり短くなり、冬の到来を実感する今日この頃、皆様お元気でお過ごしのことと存じます。先週朽木で行われました「 ワークキャンプ50 」のご報告をさせて頂きます。今年最後でまた今回のワークキャンプが『 50回目 』の節目と言う事もあり、44名もの参加者様で 来年に向けての冬篭りの支度を行いました。ワークの内容はキャンプサイトに積もった落ち葉をかき集めて、フィールドを綺麗にしてキャンプサイトの整備を行いました。また集めた落ち葉を使って冬の味覚『 焼き芋 』を食しました。また今年の夏は『 キイロスズメ蜂 』が自然研修センターの通気口に巣を作り数名が被害にあいました。そこで通気口に蜂が入らない様に網を取付けて『 蜂の巣 』を作らせない様に致しました。また 今年の夏のキャンプで使用しました備品の整理、その備品を管理する為の『 備品台帳 』作成をして、施設管理面の強化を図る事が出来ました。また今年度から行っております『 YAMA(やま)キャンプ 』では子供たちが『 べっこう飴・カルメラ焼き 』を作って食べたり、キャンプサイトを散策してクラフト用の木や木の実などを拾い集めて、その木を使った『 クリスマスリース作り・サンタ作り 』をして楽しんでおりました。またワーク後には今年一年の労をねぎらって少し早い『 忘年会 』を開催致しました。忘年会では28期のブルートさんが作られた『 ニョッキ 』が大変美味しく好評でした。また32期のピコさんのテーブルマスターは現役生とOBOG様が一緒になって大変盛り上がる事が出来ました。また忘年会後には52期のうずらちゃんが現役生の前で『 火の体操 』を披露してアサヒ伝統の『技』を現役生に伝える事が出来ました。その後は24期のさがりさんがお茶インストラクターの資格をお持ちなので、美味しいお抹茶を立てて頂ました。天候にも恵まれさわやかな朽木の森で 現役生と大勢の OBOG様のご協力頂きまして無事に 今年一年を締めくくる『ワークキャンプ』を行うことが出来ました。 ご協力を頂ましたOBOG様には本当に感謝申し上げます。有難うございました。朽木プロジェクトは2008年4月からスタートして来年の春で9年目を迎えます。来年の春には新人カウンセラー64期生が仲間入りを致します。 今現在NPOアサヒキャンプは会員様OBOG様の会員費・寄付を頂きまして、現役たちとより良いキャンプが出来るように努めております。今後ともNPOアサヒキャンプのご理解とご協力の程宜しくお願い致します。来年度も NPOアサヒキャンプへのご協力宜しくお願い申し上げます。